「誰かを尊敬すること」って、すごく大切。 でも、あるとき気づいたんだ。 “尊敬”が、いつの間にか自分の考えを止めてしまうことがあるって。
日本では、よくこんなサイクルを見かける。
- 著名人が誰かの悪口を言う → 市民がそれに乗っかる
- 著名人がいいことを言う → 市民がその人を崇拝する
どちらにも共通しているのは、 「自分の人生を生きていない」ってこと。
誰かの言葉に振り回されて、 自分の考えや感情を置き去りにしていない?
だから、ぼくはこう思う。 尊敬する人の“いい部分”を、自分の人生に活かしていこう。 ただ真似するんじゃなくて、 自分のしずくに変えて、 自分の人生を、自分の足で歩いていこう。
あなたは、誰の“いい部分”を、 自分のしずくに変えてみたい?


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