「なんで自分は動けないんだろう」って、 そんなふうに思ったこと、ある?
ぼくはある。 そして、君もきっと──あるんじゃないかな。
基本の燃料は、ガソリン・軽油・灯油。 でも、人間はもっと複雑だ。 直列、V型、水平対向── エンジンの種類よりも、 人間の構造は、もっと入り組んでる。
「私なんか…」「自分はダメ…?」 そう思う前に、 君のエンジンに合う“燃料”を探してみて。
燃料がなければ、 どんな高性能なエンジンも、 ただの鉄のかたまり。
燃料があるから、性能が発揮される。 燃料が合えば、エンジンはかかる。
まずは、 君のエンジンが目覚める燃料を見つけよう。
そして、 エンジンがかかったとき、君は気づく。 自分の排気量に。 自分の走れる距離に。
まだエンジンがかかっていないのに、 「走れない」と決めつけないで。
判断は、エンジンがかかってからでいい。
君の燃料は、きっとどこかにある。 それを見つける旅が、君の人生なんだ。
さあ、今日も少しだけ、 アクセルを踏んでみよう。
