尊敬する人の言葉って、まるでお気に入りの化粧水みたい。
どんなに素敵なボトルに入っていても、ただ眺めているだけじゃ肌は潤わない。
手にとって、フタを開けて、肌にそっとなじませてみて、 はじめてそのやさしさや効果を感じられる。
尊敬する人の言葉も同じ。 「すごいなぁ」「いいこと言うなぁ」と感心するだけじゃ、 自分の人生は何も変わらない。
大切なのは、そこから何を受け取り、どう動くか。 自分の手で、心に塗ってみること。
他人の言葉に振り回されるんじゃなくて、 自分の肌に合う“やさしさ”を見つけて、 自分の人生を、自分の手で潤していきたい。
そんなふうに思った、冬の夜でした。
化粧水と、尊敬する人の言葉
