成功は最後に残らない。それでも人が優しさを求める理由
こんにちは。
やさしさの航海クラブの昇(波)です。
最近、ふと考えることがあります。
人は何のために生きているんだろう。
何のために働いて、
何のために頑張って、
何のために苦しみながら前へ進むんだろう。
若い頃の僕は、
お金があれば幸せになれると思っていました。
成功すれば認められると思っていました。
立派な肩書があれば人生は安泰だと思っていました。
でも人生を歩く中で、
少しずつ違う景色が見えるようになりました。
人は成功を追いかける
成功したい。
認められたい。
負けたくない。
それはとても自然なことです。
僕だってそうです。
今でも努力しますし、
少しでも成長したいと思っています。
成功には価値があります。
お金は生活を助けます。
知識は人生を広げます。
技術は未来を変えます。
だから成功を否定するつもりはありません。
でもある日、
僕は不思議なことに気づきました。
最後に残るのは肩書ではない
人生には終わりがあります。
それは誰にも避けられません。
どんな大企業の社長も。
どんな有名人も。
どんなお金持ちも。
いつかは人生の終着駅にたどり着きます。
そのとき、
名刺は役に立つでしょうか。
肩書は役に立つでしょうか。
通帳の残高は心を支えてくれるでしょうか。
もちろん生きている間は大切です。
でも最後に思い出すのは、
きっと違うものだと思うのです。
大切な人を失って学んだこと
僕は恐がりです。
なぜなら、
大切な人を失った経験があるからです。
失ったあとに気づくことがあります。
もっと話せばよかった。
もっと優しくすればよかった。
もっと感謝を伝えればよかった。
そんな後悔は、
お金では買い戻せません。
どんな成功者でも消せません。
だから僕は思います。
人生で本当に大切なものは、
人とのつながりなのだと。
エリートも底辺も苦しみは同じ
世の中には、
エリートと呼ばれる人がいます。
逆に、
自分を底辺だと思い込んでいる人もいます。
でも僕は思うのです。
苦しみの本質は同じだと。
孤独。
不安。
後悔。
大切な人を失う恐怖。
頼ることへの罪悪感。
これらは肩書では消えません。
人間である限り、
誰もが抱えるものです。
だから僕は、
人を上下で見ることをやめたいと思っています。
本当はみんな、
同じ海を航海している仲間なのかもしれません。
世界の戦争は止められなくても
ニュースを見れば、
戦争があります。
争いがあります。
悲しい出来事があります。
僕一人では世界を変えられません。
たぶん皆さんも同じです。
でも、
目の前の人に優しくすることはできます。
ありがとうと言うことはできます。
ごめんねと言うことはできます。
誰かの話を聞くことはできます。
それは小さなことです。
でも平和は、
案外そんな小さなことから始まるのかもしれません。
人は生きているのではなく、生かされている
最近の僕はよく思います。
今こうして生きているのは、
自分ひとりの力ではないと。
家族。
友人。
恋人。
職場の仲間。
そして今まで出会った人たち。
たくさんの人に支えられて、
ここまで来ました。
失敗もしました。
迷惑もかけました。
それでも許してもらえた。
だから今がある。
僕は生きているのではなく、
生かされているのです。
まとめ|やさしさの航海は続いていく
成功は大切です。
努力も大切です。
夢を持つことも大切です。
でも最後に残るものは、
優しさかもしれません。
誰かと笑った記憶。
励まされた言葉。
支え合った時間。
それらはお金では買えません。
肩書でも作れません。
だから今日も僕は願います。
世界の戦争は止められなくても、
誰かの心に平和を届けられる人でありたい。
そしてこれからも、
幸せの港を目指して、 今日も小さな優しさを積み重ねながら、 僕は僕の船を進めていこうと思います。

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